2019年11月03日

第29回「りんどう句会」報告

<第29回「りんどう句会」報告(20191028日(月)開催)>

 今回も14名全員の出席で出句数は、14名×3句の合計42句。10月の兼題は千葉ふみこさん出題の「紅葉」。

春の「桜」と並んで、代表的な秋の季語です。それだけに、どれほど多くの句が過去に詠まれてきたか、そのなかで類想類句に陥らずに、いかに作者の独自性を一句に込められるか、という意味では結構難しい季語となります。

下記に高得点句を紹介します(3点以上、一部添削後。氏名は俳号)。

 次回は1125日(月)開催(13時〜16時、鎌倉稲門会玉縄事務所)。兼題は浜崎かづきさん出題の「小春」。兼題1句と当季雑詠2句の合計3句を出句。

 現在、参加者は14名でほぼ定着していますが、まだまだ新会員募集中です。俳句に少しでもご興味のある方は、是非お問い合わせ下さい(玉縄事務所宛)。

       9点:赤い羽根胸に小さき免罪符      浜崎かづき

8点:つくづくと河多き国秋出水      小川求 

  8点:嵐去り洗濯竿に秋あかね       藪野詠子    

  5点:草の実を付けて隣家の犬帰る     高吉よしえ

  4点:地に落ちし木の実の宿す夢あまた   福田くにもと

  3点:思ひ出に紅葉ひとひら持ち帰る    高吉よしえ

  3点:色づきし満天星紅葉夕陽さす     藪野詠子

  3点:まっしぐら駆けたし尾瀬の草紅葉   千葉ふみこ

  3点:穂をたれし稲濁流に言葉無し     千葉ふみこ

    

                          (吉崎明光記)

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2019年10月30日

「地酒愛好会」「芋ほり」の報告

「茅ヶ崎稲門会地酒の会」参加報告記

1025日、茅ヶ崎稲門会のお誘いで地酒の会に参加した。

この会は茅ヶ崎稲門会の同好会で、隔月に開催しているとのこと。今回は近隣の稲門会もお誘いしようと、藤沢稲門会・逗葉稲門会とともに当会にもお声かかりがあり、これをありがたくお受けして参加させてもらったものである。会場は茅ヶ崎駅前のビル、当会からは兵藤会長、前田副会長、筆者が参加した。

 まずは茅ヶ崎稲門会蓮本会長の挨拶とビールで乾杯のご発声。

 本日用意された酒は地元茅ヶ崎市の「天青」、山口県岩国市の「五橋」、富山県南砺市の「五箇山」、それに新潟県上越市の「スキー正宗」である。いずれも純米吟醸酒らしい。酒を一口味わってその感想を言うことは難しいが、こうして飲み比べてみると、爽やかであったり、コクがあったり、酸味を感じたり、それぞれの違いを楽しめた。参加者同士の団欒の中、さらに酒が進む。

  肴は握り4貫に浜田屋の特製詰め合わせと、これもうまいものであった。

 あっという間の2時間。締めはやはり「都の西北」の大合唱。

「紅はるか」のお土産までいただいて、茅ヶ崎稲門会の会長、幹事の皆さん他にはお世話になりました。お礼を申し上げます。

  銘酒の会写真.jpg


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「芋ほりに行こう」報告記

10月27日、「芋ほりに行こう」を催行した。参加者は14名。当初の予測には及ばない人数で、天侯は前日は雨、当日もどんよりした空模様であった。

 しかし出かけてみれば、強い日差しもなく、広い農園でゆっくりのびのびと

農園を歩き回れた。畑の土は思いのほか柔らかく、大きそうなイモがありそうなところに見当をつけて掘り起こした。

 イモは表層に近い所で育っているようで、軍手のまま少し土を探ると、大きなイモが姿を見せる。

 これなら小さい子にも十分掘り起こすことが可能だ。

ここには、落花生畑もあって、これも持ち帰ることができる。

落花生は地中で育つが、先日の台風でかなり表層にさらされてしまい、被害を受けたという。しかし枝をつかんで引き抜くとたくさん実をつけている木も多い。

レジ袋にいっぱいの収穫を得て、昼前に散会した。

持ち帰ると、家人もそそくさと蒸し器の準備を始めた。「イモ タコ 南京 芝居にこんにゃく」の言葉に合点がいったことであった。


 芋掘り2.JPG 芋掘り3.JPG いもほり4.JPG

                          

                            (文、写真:小林敏二)





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2019年10月28日

2019稲門祭 報告―記念品購入御礼・福引抽選結果


2019 稲門祭 報告―記念品購入御礼・福引抽選結果―


2019稲門祭は、去る1020日(日)本部キャンパス・早稲田アリーナ等を中心に開催されました。大隈庭園では露木茂氏(元・フジテレビアナウンサー/校友)他の司会で早大ハイソサエティ・オーケストラOB/OG会等の演奏が披露され、また早稲田アリーナではホームカミングデーも催されるなど、終日、多くの校友・家族・学生でにぎわいました。


1.   記念品購入の御礼


 開催に先立ち(4月〜9月)鎌倉稲門会でも、多くの会員の皆様に記念品の事前購入にご協力をいただきました。お蔭様で鎌倉稲門会の購入額は¥188,000ーにのぼり、神奈川県支部が目標額として提示した12万円を遙かに上回り、達成率157%となりました。この収益は全額【校友会奨学金】となり現役学生を支援します。暖かいご支援に心より感謝申し上げます。


 来年度は4月当初より鎌倉稲門会HP上にて稲門祭記念品販売をお知らせし、より多くの会員の皆様・ご家族にご協力をいただこうと考えております。よろしくお願い申し上げます。


 また、「品目が代わり映えしない」「魅力ある商品が少ない」等のご意見につきましては、すでに校友会本部に申し入れてあることを申し添えます。


2. 福引抽選結果

 皆様方からお預かりした福引抽選券94枚については、稲門祭当日、その[半券]を係(藤林・田中)が気合いを込めて投函し、午後の当選番号発表の場では目を皿のようにして幾度となく確認いたしましたが、高額賞品の当選は皆無でした。恐らく係である藤林・田中の日頃の行いによるもので、可能であれば両名そろって頭を丸めたい気持ちです。2. 鎌倉稲門会の当選は、以下の11名の方です。〔リポビタンD 1本〕以外の賞品は既に当選者にお渡ししています
   ○職域賞(様々な商品11品目一袋) −1名
   ○ふるさと賞(日本酒他 3品目一袋)−1名
   ○校友会賞―いわゆる末等です(リポビタンD  1本)−9名(抽選番号・下1桁が
    3の方)
 ※当選番号は 添付の一覧でご確認ください。以上報告いたします。

   image0.jpeg  image4.jpeg  当選番号.jpg

                                                           【2019稲門祭・実行委員 藤林明・田中實】


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2019年10月22日

令和元年度総会・懇親会報告

令和元年度―総会・懇親会―報告
 
七里ガ浜沖にはヨットの白帆が浮かび、波静かな相模湾の向こうには伊豆大島も望めました。
 10月5日()、見事な秋晴れのもと、鎌倉プリンスホテル・バンケットホールでは鎌倉稲門会・令和元年度総会・懇親会が開催されました。
総会では兵藤会長が議長を務める中、以下の議案が全て滞りなく承認されました。
  1. 平成30年度事業・活動報告(担当:前田副会長)
  2. 平成30年度収支報告・監査報告(担当:江副副会長・志村会計監査)
  3. 役員改選(担当:江副副会長)
  4. 令和元年度事業・活動報告(担当:前田副会長)
  5. 令和元年度予算案(担当:江副副会長)
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    受付風景      活動報告が展示      総会の開始
 その後、鎌倉稲門会総会では今や恒例となったアトラクションに移り、〔早稲田の栄光〕の流れる中、県下稲門会代表・東京6大学鎌倉会代表他来賓33も入場、早稲田大学ニューオルリンズ・ジャズクラブが〔聖者の行進〕〔世界は日の出を待っている〕などお馴染のメロディーを披露するなか飲料の提供も始まり、名演奏とともにアルコールにも酔いしれる光景が見られました。
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  ニューオルリンズ・ジャズクラブ演奏会 
 懇親会前半は山田幹事長司会のもと、兵藤会長を皮切りに大学から井上文人理事、高橋知裕地域コーディネーター、また県支部の北條副支部長の挨拶と続き、来賓紹介を経て東大鎌倉淡青会・吉田会長の乾杯ご発声で懇談に入りました。
後半の司会は正木常任幹事にバトンタッチ。長寿者6名の表彰では当日ご出席の千葉文子様・杉崎喬様の2氏に会長よりお祝いが贈られ、更に総会初参加14名の紹介、厚木稲門会から11月の県支部大会主管の挨拶へと続きました。
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   兵藤会長挨拶    井上文人理事   高橋知裕地域コーディネーター 県支部の北條副支部長 
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鎌倉淡青会・吉田会長の乾杯ご発声 傘寿お祝い   初参加会員   県支部大会主管厚木の掘副会長

クライマックスは恒例の応援部学生の勇壮なリード、チア学生の華麗な演舞とともに〔紺碧の空〕〔早稲田の栄光〕〔都の西北〕を斉唱、感激のあまりハンカチで涙を拭う光景も散見されました。最後は御代川副会長の閉会の辞をもって、昨年をも上回る総勢123名もの参加を得た総会・懇親会は感動のうちにお開きとなりました。
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応援部学生のパフォーマンス     応援歌・校歌の大合唱    御代川副会長閉会の辞      

来年度は【鎌倉稲門会・創立70周年記念総会】と銘打って、2020103日㈯ 鎌倉プリンスホテルを会場に史上最大規模で開催する予定です。会員の皆様は勿論のことご家族も同伴され、奮ってのご参加をお願いいたします。
                     (文:田中實、写真:藤林明・小林敏二)





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2019年10月19日

第28回「りんどう句会」報告

<第28回「りんどう句会」報告(2019930日(月)開催)>

 今回は14名の出席、出句数は、14名×3句の合計42句。9月の兼題は田村昌恵さん出題の「月見」。

多忙な日常生活のなかで、仲秋の名月をゆっくり眺めて賞するひとときを意識して持っていたいですね。傍題は、月祭る、月の宴、月見酒、月見団子、月見舟など月見にまつわる言葉がたくさんあります。それぞれの月見に馳せる思いを込めて多くの佳句が寄せられました。

下記に高得点句を紹介します(3点以上、一部添削後。氏名は俳号)。

 次回は1028日(月)の開催(13時〜16時、鎌倉稲門会玉縄事務所)。兼題は千葉ふみこさん出題の「紅葉」。兼題1句と当季雑詠2句の合計3句を出句。

    5点:化粧濃き声高の()ら秋暑し      前川たく

5点:絵付する陶芸の庭萩の風       田村昌恵  

  4点:人よりもやはりうさぎが似合ふ月   高吉よしえ     

  4点:老舗の名探す銀座に秋日射      田村昌恵

  4点:浅間山噴煙染むる秋夕焼       福田くにもと

  4点:鬼女舞ふよ風立ち騒ぐ芒原      鈴木金平

  3点:摩天楼のホテルの窓の月見かな    前川たく

  3点:風吹いて右往左往の芋の露      浜崎かづき

  3点:虫の音に歩を留めたる宿の庭     福田くにもと

  3点:チェロの音は風を奏でて賢治の忌   吉崎明光

  3点:墓参り兄の化身か秋の蝶       北村拓水

  3点:フランスにトリュフ日本に今年米   小川求

  3点:秋鯖や塩振るママの割烹着      吉崎明光

  

         (吉崎明光記)




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2019年10月14日

第4回稲穂展開催報告

4回 稲穂展開催報告

去る912日(木)〜17日(火)の6日間、第4回稲穂展がギャラリー『やまご』で開催され、300余名の御来場者で賑わいました。

鎌倉美術連盟後援のこの稲穂展は、鎌倉稲門会の美術同好会が中心となり開催していますが第4回の今回も、出品者27名、総出品数61点にのぼり、ジャンルも絵画・写真・陶芸・

書・工芸・手芸 等々で、さながらアート文化祭といった盛況ぶりでした。

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   会場のやまご         作品は 絵画 写真 書 陶芸 手芸 と多岐にわたる    

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今回は、横浜・平塚など近隣稲門会の賛助参加もあり、兵藤会長出席のもとオープニングセレモニーで幕が開きました。加えて今回は会場の協力も得て、鎌倉稲門会・表千家茶道同好会の茶席もギャラリー別室に設けられ、鎌倉稲門会の交流の拡がりを感じることができました。

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        オープニングセレモニー               茶道同好会の茶席          

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           出品者の作品解説                   来場者も続々     

間もなく70周年を迎える鎌倉稲門会を盛り上げる行事として、来年も同会場・同時期に開催することを、開催後の打ち上げ会(反省会)で決定し、会員一同一層の精進を誓った次第です。今後とも何卒ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

                        (文:山田重文、写真:小林敏二)

 DSC_7039.JPG 出品者・協力者のみなさん





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2019年10月10日

秋の早慶戦応援ご案内

東京六大学野球秋の早慶戦応援のご案内

早稲田スポーツを応援する会では、以下の内容で早慶戦応援に行きます。
大勢の皆様にご参加いただくよう、ご案内します。

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                                    令和元年10月8日

  各位                              鎌倉稲門会

            早稲田スポーツを応援する会

                                

秋の6大学野球リーグ戦 早慶戦


 秋の早慶野球戦のご案内です。母校野球部は、法政大学に勝ち点を落としたものの、明治大学から勝ち点、早慶戦に向け奮闘中であります。東大以外の5チームの戦力は横並び、早川、西垣、徳山と投手力が一枚上手の早稲田のナインにご期待ください。神宮で鎌倉稲門会が応援すると早稲田野球部の勝率は高いので、宿敵慶應をノックアウトしましょう。応援部の家族席を特別に確保し、チアリーダーの迫力ある演技が目の前で鑑賞できます。会員皆様のご参加をお願いする次第です。

               −記−


  ■ 日 時  令和元年11月3日(日)11時30分 神宮球場集合

  ■ 場 所  早稲田応援席 1塁側入口から、応援席前列にご案内

  ■ 会 費  1000円 

  ■ 交通費別 食事飲み物各自用意してください。

  ■ 雨天中止の場合のチケットは月曜以降に利用できます。

  ■ 申込み  参加ご希望の方は、10月21日()までに下記にお申し込みください。
          山田章博 090−8806−7618
          正木裕二 090−8485−9131
          事務局  TelFax 0467−55−9771
               E-Mail  wasedakamakura@yahoo.co.jp
  ■ 詳 細  11:30 座席確保
         11:35 応援合戦 適宜食事休憩
         12:30 エール交換
         13:00 試合開始
        * 10:01鎌倉発 横須賀線最後部車両 11:01新橋発 銀座線で外苑前へ
                                      以上
                                                                                                                            
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posted by 鎌倉稲門会 at 10:38| Comment(0) | ◇早稲田スポーツを応援する会

2019年10月03日

「芋ほりに行こう!」のご案内

「芋ほりに行こう!」催行のご案内

鎌倉稲門会では、以下の通り「芋ほりに行こう!」を行います。
ご家族、友人、皆さまお誘いのうえご参加ください。

 催行日時  令和元年10月27日(日) 午前10時から2時間程度

 場   所  藤沢市遠藤3828 落合農園

 参加費    1人 1,200円
           芋と落花生の持ち帰りがあります。

 申込み    10月20日までに 鎌倉稲門会事務局へ、E−mail、Fax、ハガキで

 その他    農道の指定箇所に駐車できます。バス便もあります。

 チラシをごらんください。チラシ裏面に地図、バス便案内があります。

 鎌倉稲門会 事務局
〒247-0071 鎌倉市玉縄1-13-6
Tel&Fax 0467(55)9771 E−Mail wasedakamakura@yahoo.co.jp

    案内チラシ.pdf  チラシ裏面落合園芸地図.pdf  ←クリックしてください。



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2019年09月06日

第4回「稲穂展」のご案内

第4回「稲穂展」開催のご案内
美術同好会では、以下の通り第4回の「稲穂展」を開催します。
絵画・写真・書・陶芸・立体など多彩なジャンルの力作の展示です。
ぜひご高覧いただきたくご案内申し上げます。

日 時 2019年9月12日(木)〜17日(火) 10:00〜18:00
     (初日は13:00開場、最終日は16:00終了)

会 場 ギャラリーやまご 鎌倉市小町2-2-10 (地図ご参照)

鎌倉美術連盟のご後援をいただきました。

初日には13:00からオープニングパーティーを開きます。どなたも参加自由ですのでお気軽にお越しください。
参加費無料です。別室で鎌倉稲門会・表千家茶道同好会のご厚意で茶席も設けます。

                            鎌倉稲門会・美術同好会
                            代 表 上野 憲一
                            事務局 樽味 美砂子
会場案内図.pdf DSC_5819.JPG DSC_5723.JPG DSC_5687.JPG                 (クリックしてください。会場案内図と前回のもようです)







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2019年09月03日

第27回りんどう句会の報告

<第27回「りんどう句会」報告(2019826日(月)開催)>



 今回は13名の出席、出句数は、欠席投句も含めて14名×3句の合計42句。

8月の兼題は高吉よしえさん出題の「蚊帳」(夏の季語)。

今は蚊帳を利用する機会はほぼ皆無と思われますが、皆さん、子供のころのさまざまな思い出を懐かしみながら、一句に仕立て上げていました。下記に高得点句を紹介します(3点以上、一部添削後。氏名は俳号)。


 次回は930日(月)の開催(13時〜16時、鎌倉稲門会玉縄事務所)。

兼題は田村昌恵さん出題の「月見」。兼題1句と当季雑詠2句の合計3句を出句。



     6点:腹掛の座敷童子も蚊帳にをり     吉崎明光

6点:みどり児のつかまり立ちや敗戦忌   小川 求  

  6点:ひと夏を鳴き切つたるや骸あり    鈴木金平

  4点:大蚊帳や五人家族でありし頃     浜崎かづき     

  4点:盆用意父せしやうに鎌研いで     小川 求

  4点:おみくじを結ぶ指先おにやんま    千葉ふみこ

  3点:蚊帳まとひ泳ぐ真似ごとせしことも  前川たく

  3点:住む町のホテルに夏の旅気分     前川たく

  3点:秋蝉の短く鳴いて落ちにけり     浜崎かづき

  3点:旧友は故郷動かず盆踊        吉崎明光

  3点:送火の消えて思ひを断ちにけり    浜崎かづき

  3点:小さき手をこわそに伸ばす庭花火   前川たく

  

         (吉崎明光記)




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